現在、I.O.D.グループにて生産・加工・出荷を致しております主な栽培農産品は、アラビカコーヒー豆、ロブスタコーヒー豆、天然ゴム、黒ゴマ、黒コショウ、唐辛子、オクラ、各種生鮮野菜、生姜、ニンニク、アロエベラ、コンニャク芋、カボチャ、大豆、緑豆、小豆、黒豆、マッシュルーム、シイタケ、マイタケ、わさび、マンゴ、マンゴスチン、パパイヤ、ミニコーン、イチゴ、バナナ、緑茶、天然ハチミツ、ゴマ油、竹の子、メンマ等、各種加工品です。

I.O.D.ファームでは、食品会社様の必要とされる、あらゆる農産品の請負生産栽培もいたしております。とてもリーズナブルな価格にて生産が可能です。
東京の連絡事務所では、農産品についてのご質問、お問い合わせに対応させていただいております。よろしくご検討、お問い合わせお願い申し上げます。

当社との直接取引での2つの大きなメリット

当社は、ラオスのDDFIのライセンス取得会社であり、主な国の農産品の輸入に関わる関税がこれによって特別免税になる会社であります。また、 DDFIは、貿易に伴うあらゆる問題が生じた際、国が責任を持って解決することに協力することにもなっております。
当社との直接取引では、この2つの大きなメリットはビジネス上とても重要であります。価格競争力が抜群に上がりますし、相方にとって安心してビジネスに臨めます。
農産品の購入や生産、ビジネスプランにご関心がございましたら、ご遠慮なく、ご連絡をお願いいたします。

ご訪問の日時が決定致しましたら、次の商品については東京連絡事務所の担当者が資料・サンプルをご持参いたします。
コンニャク原料、ゴマとゴマ油、アロエベラ、アラビカコーヒー豆、緑茶

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ドリアンと呼ばれる代表的な栽培種の学名はDurio zibethinus、その他にも分かっているだけで30の種が存在します。原産地は東南アジアのマレー半島ですが、タイ南部を中心にとても品質の良いドリアンが栽培生産されております。
果実は、強い甘味を持ち栄養豊富(特にビタミンB1を多く含有)なため、国王が精力増強に食していたと宮廷食事録に記録が残っています。ゆえに王様の果実と呼ばれていましたが今日では果物の王様と呼ばれています。
フルーツとしての魅力は、においは気になるが味わえば癖になる人が多く、やはりフルーツの王さまの称号は伊達にはついていないというのが実感されます。食べられるのは、種子の周りのクリーム状の部分で、果実全体に占める可食部分の割合は少ない。種子は焼くか茹でることで食べることが可能です。
果実は、受粉後3ヶ月ほどで成熟し、大きさは20-30cmほどで重さは1-5kgほどになり、植樹後5年程で収穫できるようになります。1本の木から1年で100-200個が収穫されます。

果実は、灰緑色をしており、外皮は革質で全体が硬い棘に覆われています。内部は5室からなり、可食部は甘い香りとともに、玉ねぎの腐敗臭または都市ガスのような強烈な匂いを放ちます。ドリアンの香り成分として分かっているだけでも、エステル、アルコール、アルデヒドに属する26種類の揮発成分、及び8種類の硫黄化合物が存在をいたします。強烈な臭いの元は臭い成分の一つ硫黄化合物1-プロパンチオールC3H7SHが核となり、その他さまざまな臭い成分が複雑に絡み合い作り出されています。臭いが強烈なため、飛行機内への持込みが禁止されています。公共の建物やホテルも、持ち込み禁止にしている所が多いようです。
東南アジアではドリアンを食べるとき飲酒すると死に繋がると信じられていて、古くは18世紀に書かれた文献にも登場いたします。ガスによる腹内での異常発酵説、または高カロリーのドリアンとアルコールによる急激な高血糖説など様々な俗説があり、これまでにドリアンと飲酒による因果関係が証明された死亡事故は報告されておらず、医学的な調査もされているが、食い合わせによる死亡に繋がる要素は発見されておらず、ドリアンとアルコールの食い合わせは迷信とされています。だからたくさん食しても大丈夫です。
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I.O.D.ファームでは、タイのチェンライ産の冠婚葬祭の代表といえる鮮やかなキクの花を販売します。I.O.D.キクの花は大型、小型があり、白と黄の2色は特に多く栽培いたしております。色、形はとても定評があり、人気を呼んでいます。価格はとてもお値打ちで、輸入業者の皆様に大変喜ばれております。
5月初めから出荷が開始され、12月まで収穫が続きます。約80haの広い農場で、たくさんのコンタクトファーミングの農民の皆様の努力で、最高のI.O.D.キク花が出来上がりました。ぜひ、皆さんに楽しんでいただきたいと思っています。
販売価格については、中国、韓国、EU、特に震災被害の日本向けには特別価格を提示したいと考えております。よろしくお願いいたします。

収穫の地域はタイ、中部、北部、時期は4月~12月がハイシーズンになります。フレッシュタイプは年間を通じて安定供給も可能です。年間通じて供給の場合、タイ、ラオスの収穫農場を提供いたします。
1週間に5,000本の出荷体制で出荷が可能です。

・商品形態と規格: サイズ ① S ② M ③ L 本数単位
・発注ロット: 20F、40Fコンテナ年間通じて対応可能。年間収穫量 60,000本
・価格: 時期によって単価が少し異なりますがタイ、バンコクFOB 5バーツより。梱包ダンボールは実費別費用となります。
・船便or航空便: どちらでも対応可能。お客様の希望にて対応。 
・荷姿: ダンボールパッキンに商品にクッションをかぶせて30本前後収納。 
なお、具体的にお話が進めばサンプルのご提供も検討いたします。
価格については、為替および価格の変動が毎日あり、現在記載されている価格が変更する場合があります。 
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今回、御社様にタイランドの、チェンマイ、チェンライ、メンホンソンのI.O.Dグループ農場にて栽培生産された無農薬・有機農産品の各種豆類の購入提携先企業を求めています。
タイ北部の生産環境に恵まれた農地において、タイ農業産業省の農業技術指導で学んだ、38名のコンタクトファーミング契約の栽培生産農家が素晴らしい豆を作り上げました。本当に安全で、素晴らしい大豆、赤豆、黒豆、小豆、緑豆、落花生などの豆類です。生産量も相当見込めます。
私共I.O.Dグループ生産農業者と世界のマーケットを結ぶ直接取引を希望しております。実現できれば、農産品の安定供給が計れます。単価ももちろん安定するようご相談させていただきます。
東京連絡事務所の担当者が資料とサンプルをご案内申し上げます。
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カカオ豆は、平均気温30度前後、年間雨量1500ミリ~2,000ミリ以上の熱帯地域で生育するカカオの樹になる果実の中の種のことです。実の大きさは、20cm~28cm程度の大きさで、1本の成木に1年間通じて20個~25個前後の実をつけます。
カカオの樹はとても強く、かれることもほとんどなく、植栽後の栽培の手間はあまりかからず、植栽後、約2年後から収穫が可能となります。収穫は、約40年間続けることができます。ビジネスとしてのカカオ豆農園経営は、これから最も将来性のあるひとつにあげられることは間違いありません。アイデアとして、ココナツ椰子との併植がカカオの生育にも良い影響を与え、とてもビジネス効率が良いと考えております。この実がチョコレート、ココアの原料になります。カカオの世界全体の栽培生育地域、生産量はあまり多くありませんが、現在、消費量が世界においてとても増えています。ここ最近の新興国の著しい成長に伴い、チョコレートやココアの需要が急激に増大する可能性が大いにあり、カカオ豆の生産増強が大きな課題となっております。
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I.O.D.ファームでは、タイ産の鮮やかな花々を販売いたします。I.O.D.アンスリウムは、大型と小型があり、緑と赤のカラーのバランスがとても定評があり、人気を呼んでいます。
5月はじめから出荷が開始され12月まで収穫が続きます。約20haの広い農場でたくさんのコンタクトファーミングの農民の皆様の努力で、最高のI.O.D.アンスリウムが出来上がりました。ぜひ皆さんに、楽しんでいただきたいと思っています。
販売価格については、中国、韓国、EU、とくに、震災被害の日本向けには特別価格を提示したいと考えております。

収穫の地域はタイ、中部、北部、時期は4月~12月がハイシーズンになります。年間を通じて安定供給も可能です(フレッシュタイプ)
1週間に5,000鉢の出荷体制で、出荷が可能です。
・商品形態と規格:  サイズ ① S  ② M  ③ L
・発注ロット:  20F、40Fコンテナ年間通じて対応可能。年間収穫量30,000鉢
・価格:  時期によって単価が少し異なりますがタイ、バンコクFOB 1鉢28バーツより。梱包ダンボールは実費別費用となります。
・船便or航空便:  どちらでも対応可能。お客様の希望にて対応。
・荷姿:  ダンボールパッキンに商品にクッションをかぶせて6~8個前後収納。
なお、具体的にお話が進めばサンプルのご提供も検討いたします。
価格については、為替および価格の変動が毎日あり、現在記載されている価格が変更する場合があります。
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I.O.D.ファームでは、タイ、チェンマイ産のガーベラを販売いたします。
I.O.D.ガーベラはSMLの三種類のタイプがあり色の種類は12色になります。特徴として色つきがとても鮮やかで香りとのバランスがとても定評があり、世界中で人気を博しています。
5月はじめから出荷が開始され年間を通じて収穫が続きます。約70haの広い農場でたくさんのコンタクトファーミングの農民の皆様の努力で、最高のI.O.D.ガーベラが出来上がりました。ぜひ皆さんに、楽しんでいただきたいと思っています。販売価格については、中国、韓国、EU、シンガポール、オーストラリア、マレーシアなど、とくに、震災被害の日本向けには特別価格を提示したいと考えております。

収穫の地域はタイ、北部チェンマイ、時期は4月~10月がハイシーズンになります。年間を通じて安定供給も可能です(フレッシュタイプ)
1週間に5,000本の出荷体制で、12色のバリエイションで出荷が可能です。
・商品形態と規格:  サイズ ① S ② M  ③ L 、カラーは12色。
・発注ロット: 20Fコンテナ年間通じて対応可能。年間生産量3,000,000本
・価格:  時期によって単価が少し異なりますがタイ、バンコクFOB 1本6~9バーツ前後。梱包ダンボールは実費別費用となります。
・船便or航空便: どちらでも対応可能。お客様の希望にて対応。航空便の場合の料金は1単位が100キロ、1キロ当たり78バーツになります。(空港までの運賃は別料金となっております。)
・荷姿:  ダンボールパッキンに商品にクッションをかぶせて20~30本個前後納。
なお、具体的にお話が進めばサンプルのご提供も検討いたします。
価格については、為替および価格の変動が毎日あり、現在記載されている価格が変更する場合があります。
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I.O.D.ファームでは、タイ、チェンマイ、チェンライ産の各種バラを販売いたします。I.O.D.バラは特徴として色つきがとても鮮やかで香りとのバランスがとても定評があり、色も新色を加えラインナップをそろえて人気を呼んでいます。5月はじめから出荷が開始され年間を通じて収穫が続きます。約70ha23箇所の広い農場でたくさんのコンタクトファーミングの農民の皆様の努力で、最高のI.O.D.バラが出来上がりました。ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいと思っています。販売価格については、中国、韓国、EU、シンガポール、オーストラリア、マレーシアなど、とくに、震災被害の日本向けには特別価格を提示したいと考えております。

収穫の地域はタイ、北部チェンマイ、時期は4月~12月がハイシーズンになります。年間を通じて安定供給も可能です(フレッシュタイプ)
1週間に10,000本の出荷体制で、出荷が可能です。
・商品形態と規格:  サイズ ① S ② M  ③ L  本数単位
・発注ロット: 20Fコンテナ年間通じて対応可能。年間生産量300,000本
・価格:  時期によって単価が少し異なりますがタイ、バンコクFOB 1本7~14バーツ前後。梱包ダンボールは実費別費用となります。
・船便or航空便: どちらでも対応可能。お客様の希望にて対応。航空便の場合の料金は1単位が100キロ、1キロ当たり78バーツになります。(空港までの運賃は別料金となっております。)バンコクFOB。
・荷姿:  ダンボールパッキンに商品にクッションをかぶせて20~30本個前後納。
なお、具体的にお話が進めばサンプルのご提供も検討いたします。
価格については、為替および価格の変動が毎日あり、現在記載されている価格が変更する場合があります。
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I.O.D.ファームでは、タイ産の各種ランを販売いたします。ランはSMLの三種類のタイプがあります。特徴として色つきがとても鮮やかで香りとのバランスが、とても定評があり、人気を呼んでいます。
5月はじめから出荷が開始され年間を通じて収穫が続きます。約20haの広い農場でたくさんのコンタクトファーミングの農民の皆様の努力で最高のI.O.D.ランが出来上がりました。ぜひ皆さんに、楽しんでいただきたいと思っています。販売価格については、中国、韓国、EU、シンガポール、オーストラリア、マレーシアなど、とくに、震災被害の日本向けには特別価格を提示したいと考えております。

収穫の地域はタイ、北部チェンマイ、時期は4月~10月がハイシーズンになります。年間を通じて安定供給も可能です(フレッシュタイプ)
1週間に1,000鉢の出荷体制で、出荷が可能です。
・商品形態と規格:  サイズ 切り花1本、2本、3本 、鉢 S M L
・発注ロット: 20Fコンテナ年間通じて対応可能。年間生産量30,000鉢
・価格:  時期によって単価が少し異なりますがタイ、バンコクFOB 1本6~9バーツ前後。鉢物は250バーツより梱包ダンボールは実費別費用となります。
・船便or航空便: どちらでも対応可能。お客様の希望にて対応。航空便の場合の料金は1単位が100キロ、1キロ当たり78バーツになります。(空港までの運賃は別料金となっております。)
・荷姿:  ダンボールパッキンに商品にクッションをかぶせて20~30本個前後納。
なお、具体的にお話が進めばサンプルのご提供も検討いたします。
価格については、為替および価格の変動が毎日あり、現在記載されている価格が変更する場合があります。

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I.O.D.ファームでは、タイ産のパパイアを販売いたします。I.O.D.パパイヤは少し小型で香りと甘みのバランスがとても定評があり、人気を呼んでいます。5月はじめから出荷が開始され8月まで収穫が続きます。約2,000haの広い農場で、たくさんのコンタクトファーミングの農民の皆様の努力で最高のI.O.D.パパイヤが出来上がりました。ぜひ皆さんに味わっていただきたいと思っています。
1週間に50トンの出荷体制で出荷が可能です。年間通じて供給の場合、タイ、ラオスの収穫農場を提供いたします。
販売価格については、中国、韓国、EU、とくに、震災被害の日本向けには特別価格を提示したいと考えております。よろしくお願いいたします。
なお、具体的にお話が進めばサンプルのご提供も検討いたします。

収穫の地域はタイ、中部、南部、時期は4月~9月がハイシーズンになります。フレッシュタイプは年間を通じて安定供給も可能です。
・商品形態と規格: サイズ ① 300グラム ② 500グラム ③ 750グラム
・発注ロット: 20F、40Fコンテナ年間通じて対応可能。年間収穫量3,000トン
・価格: 時期によって単価が少し異なりますがタイ、バンコクFOB 1キロ28円前後。梱包ダンボールは実費別費用となります。
・船便or航空便: どちらでも対応可能。お客様の希望にて対応。
・荷姿: ダンボールパッキンに商品にクッションをかぶせて20個前後収納。
価格については、為替、および価格の変動が毎日あり、現在記載されている価格が変更する場合があります。
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インドシナ、タイ、ラオス中部標高1380mの山岳部フークューンを中心としたこれらの山間部においてシンガポール種のとても人気のあるスイートな中型のパイナップルの無農薬栽培生産をしております。ラオスの高温地域にありながら、高地の山岳地の特徴を生かした栽培で日夜の温度差がなんと20度C近くもあり、とても味も香りよく隠れた人気果物ラオパイナップルになっております。
I.O.D.ファームは140数ヶ所の自社農地において、地元農民とのコンタクトファーミングを中心として、1,235ha前後の広大なパイナップル栽培農場を運営しており主にラオス国内向けに年間数十万個前後の生産しております。
新たに栽培農園拡張に伴い、日本及び中国、韓国、台湾のアジアの国々はもとより、世界の国々に出荷したいと考えております。現在、海外の果物購入会社、及び加工工場を求めています。フルーツ缶、パインジュースの加工業者さまにも良い条件にて提供できると考えております。
パイナップルの販売の生産者直接取引を希望致しており、果物関連会社さまを募っております。当社とのビジネスにおいて各種果物の安定供給が図れます。単価ももちろん取引条件についてもご相談させていただきます。
これから将来、果物の世界におけるマーケットの需要は相当伸びるため、様々な果物が不足すると予想されており、近い将来、需給バランスが相当崩れると考えております。そのため、各社さまにおかれまして、果物製品の安定供給のパイプを増やされることも特に重要なことだと考えております。
販売の主な商品は、フレッシュラオパイナップルです。シーズンに2回収穫いたします。年間通じて供給の場合、タイ、ラオスの収穫農場を提供いたします。

4種類は収穫の地域、時期が違うため年間を通じて安定供給できます。
① パッタウエン(缶詰用) ② スュイーツプーケット(フレッシュ)③ ナンレイ(フレッシュ)④インタラチィ(フレッシュ)
・商品形態と規格: サイズ ① 500グラム ② 800グラム ③ 1,000グラム ④2,000グラム(缶つめ用) 葉姿つき
・発注ロット: 20F、40Fコンテナ年間通じて対応可能。年間収穫量8,000トン
・価格: 種類、によって単価が少し異なりますがタイ、バンコクFOB 1キロ30円前後。梱包ダンボールは実費別費用
となります。
・船便or航空便: どちらでも対応可能。お客様の希望にて対応。
・荷姿: ダンボールパッキンに商品にクッションをかぶせて10個前後収納。
価格については、為替、および価格の変動が毎日あり、現在記載されている価格が変更する場合があります。
なお、具体的にお話が進めばサンプルのご提供も検討いたします。
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世界の花のマーケットにおいて活躍される御社様にインドシナ、タイ北部チェンマイ、チェンライ、メイホンソンの山間部において無農薬栽培の各種様々な花を栽培生産しております。
I.O.D.ファームでは40数ヶ所においてコンタクトファーミングを中心にして、235ha前後の花栽培農場を運営しており年間数十万本前後の生産を致しております。主にタイ国内向けに生産しております。
新たに栽培農園増設に伴い、日本及び中国、韓国、台湾の企業様との直接取引を希望する花関連会社さまを募っております。花生産農業者との直接取引になります。販売の主な商品は、胡蝶蘭、シンビジュウム、その他の各種ラン、各種バラ、各種キク、各色ガーベラ、各種葉物切花、シーズンによって様々な花が生産出荷されています。
これから花の世界におけるマーケットの需要は相当伸びると予想されており、近い将来、需給バランスが相当崩れると考えております。そのため、各社さまにおかれまして、花製品の安定供給のパイプを増やされることも特に重要なことだと考えております。当社とのビジネスにおいて各種花の安定供給が図れます。
花の販売の当社生産者直接取引を希望致しております。単価ももちろん取引条件についてもご相談させていただきます。
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I.O.D.ファームでは、タイ、南部パタヤ、ライオンを中心とした地域にて、I.O.D.マンゴスティンを栽培生産いたしております。タイの皆様には、おなじみのフルーツで、最近は海外の輸出向けに大幅に生産活動を増強致しております。海外の先進国においては、マンゴスティンフルーツの成分の特性が良く知られるようになり、そのすばらしい効能が、世界の女性を中心に良く知られるようになりました。とても人気があり、ここ近年は品薄状態にもなっております。
その人気の本当の秘密は、なんといっても、一度食べたら絶対、病み付きになる、おしゃれな形、程よい甘ずっぱさ、そしてソフトな口当たりと申し分がありませんね。食べた皆様は一同にお話されます。本当に魔法のフルーツですね。
I.O.D.ファームではコンタクトファーミングとの契約栽培においてI.O.D.マンゴスティンを、安定生産を致しており、契約販売会社に安定供給を、いたしております。
新たに、日本、中国、韓国、台湾、シンガポール、マレーシア、ニュジーランド、中東、EU諸国等に輸出を図りたいと計画いたしております。それぞれの国において販売の受け皿会社を求めています。ご希望があればご連絡をお待ちいたしており、よろしくお願い申し上げます。

収穫の地域はタイ、北部、中部、南部、時期は2月~10月がハイシーズンになります。フレッシュタイプは年間を通じて安定供給も可能です。
・商品形態と規格: サイズ ① 100グラム ② 150グラム ③ 200グラム
・発注ロット: 20F、40Fコンテナ年間通じて対応可能。年間収穫量3500トン
・価格: 時期によって単価が少し異なりますがタイ、バンコクFOB 1キロ35バーツ前後。梱包ダンボールは実費別費用となります。
・船便or航空便: どちらでも対応可能。お客様の希望にて対応。
・荷姿: ダンボールパッキンに商品にクッションをかぶせて30個前後収納。(5キロ入り)
なお、具体的にお話が進めばサンプルのご提供も検討いたします。
価格については、為替および価格の変動が毎日あり、現在記載されている価格が変更する場合があります。
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I.O.D.ファームでは、タイ中部、南部の気温の高い地域にてドラゴンフルーツを年間1,850トン栽培生産いたしております。販売先はタイが中心ですが、海外のマーケットにも販売いたしたいと考えております。
この果物は情熱の色を表すとてもきれいな朱色の色で覆われています。木もとても特徴があり、ドラゴンの首のように何本も首が生えているように栽培されています。中身の味については、熱帯性果物の特徴である強い甘みはあまりなく、とても上品な甘さが特徴となっており、東南アジアではとても人気のあるフルーツになっております。
日本の皆様はもとより、中国、韓国、シンガポール、台湾、オーストラリア、マレーシア等の皆様にぜひ食べていただきたいと切望いたしております。

収穫の地域はタイ、北部、中部、南部、時期は3月~10月がハイシーズンになります。フレッシュタイプは年間を通じて安定供給も可能です。
・商品形態と規格: サイズ ① 100グラム ② 150グラム ③ 200グラム
・発注ロット: 20F、40Fコンテナ年間通じて対応可能。年間収穫量3500トン
・価格: 時期によって単価が少し異なりますがタイ、バンコクFOB 1キロ48バーツ前後。梱包ダンボールは実費別費用となります。
・船便or航空便: どちらでも対応可能。お客様の希望にて対応。
・荷姿: ダンボールパッキンに商品にクッションをかぶせて25~30個前後収納。(5キロ入り)
価格については、為替、および価格の変動が毎日あり、現在記載されている価格が変更する場合があります。
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I.O.D.ファームでは、タイ、中部ナコンバトンを中心とした地域にて、I.O.D.ザクロを栽培生産いたしております。タイの皆様は、なじみが少なく余り食さないフルーツですが、海外に輸出向けに生産活動を致しております。海外の先進国においては、ザクロフルーツの成分の特性が良く知られるようになり、そのすばらしい効能が世界の女性を中心に良く知られるようになりました。そして中高年の成人病対策、女性の美容にも顕著な効果が認められ、今では、世界各地でザクロフルーツの人気が沸騰いたしております。
ザクロは基本的には寒い国を除けばおおよその国では収穫できるフルーツですが、ザクロの成分分析でタイ産の分析ザクロが高い分析結果を出した数年前よりとても人気があり品薄状態になっております。
I.O.D.ファームでは、コンタクトファーミングとの契約栽培においてI.O.D.ザクロの安定生産を致しており、契約販売会社に安定供給をいたしております。
新たに、日本、中国、韓国、台湾、シンガポール、マレーシア、ニュジーランド、中東、EU諸国等に輸出を計画いたしております。それぞれの国において販売の受け皿会社を求めています。ご希望があればご連絡をお待ちいたしております。よろしくお願い申し上げます。
なお、具体的にお話が進めばサンプルのご提供も検討いたします。

収穫の地域はタイ、北部、中部、南部、時期は2月~10月がハイシーズンになります。フレッシュタイプは年間を通じて安定供給も可能です。
・商品形態と規格: サイズ ① 100グラム ② 150グラム
・発注ロット: 20F、40Fコンテナ年間通じて対応可能。年間収穫量1600トン
・価格: 時期によって単価が少し異なりますがタイ、バンコクFOB 1キロ45~49バーツ前後。梱包ダンボールは実費別費用となります。
・船便or航空便: どちらでも対応可能。お客様の希望にて対応。
・荷姿: ダンボールパッキンに商品にクッションをかぶせて36個前後収納。(5キロ入り)
価格については、為替、および価格の変動が毎日あり、現在記載されている価格が変更する場合があります。
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唐辛子は、食品加工品の中でも特に需要が伸びている農産品です。
生産する国、地域も限られており、需要と供給のバランスが崩れています。これから、中国、インド、ブラジル、ロシア、インドネシア、韓国などの国の需要は200%以上の上昇が現在見込まれています。唐辛子原料単価はこれらに引きずられるように非常に高くなってきております。
I.O.D.ファームでは、タイの北部、ラオスの北西部にて集中的に大規模栽培生産をしております。請け負い生産、コンタクトファーミングもしております。
唐辛子関連商品の乾燥唐辛子、乾燥唐辛子種、唐辛子パウダー、唐辛子ソース原料の直接販売、栽培委託生産などもしており、これらについてのご質問、単価もご相談を承っています。
インドシナ、ラオス、タイのI.O.D.グループ農場にて栽培生産された無農薬・有機農産品しいたけ・マッシュルーム・舞茸・しめじ等さまざまなきのこ類の購入提携企業を求めています。

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インドシナ、タイ、ラオス、ミャンマーのI.O.D.グループ農場にて栽培生産、加工された無農薬・有機農産品のたけのこ・メンマ・ミニコーン・オクラ等の購入先提携企業を募っています。

インドシナ、ラオス中部スワンナケートのI.O.D.グループ農場にて栽培生産された無農薬・有機農産品の大豆・緑豆等の購入提携先企業を求めています。

ラオス、タイ、ミャンマーのインドシナのI.O.D.グループ農場において無農薬・有機農法を中心として栽培生産された南国特有のフルーツ農産品の購入提携先企業を求めています。
マンゴ・パパイヤ・パイナップル・バナナ・イチゴ・マンゴスティン・ドラゴンフルーツ・ヤシの実・ココナッツ・ドリアン等の安定供給が計れます。


I.O.D.グループ生産農業者と世界のマーケットを結ぶ直接取引を希望しております。
実現できれば、農産品の安定供給が計れます。単価ももちろん安定するようご相談させていただきます。
ご連絡、お問い合わせ頂ければ幸いです。


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ラオス南部のポロベン高原で栽培します。このポロベン高原は最低気温10℃、最高気温30℃と冷涼な気候で、年間を通じて野菜の栽培も可能です。ここのアラビカコーヒーは有機栽培で、コーヒーは味に癖がなく香が良質で、日本で有名なベトナム産コーヒーも実はこのボロベン高原で作られたものである場合が多いようです。スターバックスコーヒーにもメニューとして卸されているという話も聞きます。

I.O.D.では、サイドビジネスとしてアラビカコーヒー豆の貴重な生産地であるラオスの南部高原地帯において、香りがとても人気があるコーヒー豆を栽培する方を募っています。育成、収穫、販売はI.O.D.が、担当いたします。もちろんご本人が、直接対応されても結構です。将来10ha(約30,000坪)の栽培面積を当面の目標にして、サイドビジネスとして確実な収入源につながるよう、お手伝いいたします。生産されたコーヒー豆は、とても人気が高く、販売には全く問題ありません。もちろん、大規模にコーヒー農園を経営、運営したい企業様にも当社の栽培農地を解放提供いたします。
インドシナ、ラオスの南部地方パクソン郡のボロベン高原において栽培した無農薬・有機農法のアラビカコーヒー豆の直接取引を希望致しております。
当社は現地のこの地において800ha前後のコーヒー栽培農場を運営しており、I.O.D.グループ全体で年間3,500トン~4,000トンを栽培生産致しております。
2年前に植栽した増園分350haの収穫が近々開始されるにあたり、新たな購入取引企業を募っております。生産農業者との直接取引になります。コーヒー豆の安定供給が計れます。
尚、缶コーヒー用の原料豆ロブスター種も栽培生産致しており輸出も可能です。

単価も含めてご相談、お問い合わせください。
Tea
現在、タイ北部のメイホンソンの山間部において、I.O.D.グループ農場が、緑茶の生産を大規模に展開いたしております。
特にこの地は、高原地帯で朝晩の寒暖差があり、良質な緑茶の名産地となっております。ここにおいて生産されたお茶は、海外への輸出が中心で、中国、そして日本にも送られています。
特に、タイのこの地は、栽培環境は申し分なくすばらしい環境です。そして、栽培技術も最高レベルでとても品質の高い価値のあるお茶になっております。
現在の状況は、日本への輸出もここ数年、飛躍的に伸びており、更なる注文の増量には、応じることができない程、品不足の状態がつづいています。
そのため、I.O.D.では急遽、栽培環境の万全な、そして広く農耕地が確保、運営できるところを、捜し求めた結果、ラオス北部の山間部の2ヶ所に、素晴しい好適地を確保いたしました。
2011年より苗木を植栽開始する予定です。農耕地は、それぞれ158haと180haの面積があり、将来的には農地を増や可能です。将来の収穫がとても楽しみな農場になると考えられます。

お茶の木は、植栽を終えて、1年間苗木が安定すればもう心配はありません。それから20年間以上、長期に渡って収穫が可能となります。
お茶の生産も、現在は、日本、中国として魅力が出てきました。生産緑茶は、現在は安定した価格で流通しておりますが、将来的には需要増大に伴う品不足で価格は上昇をさけられないと考えております。
上記の国々が、確実に購入していただけるため、とても安心、安全な農業ビジネスになると、考えられます。お茶ビジネスは毎日飲料として使用する原料で、付加価値も十分あり収益の可能性は無限に広がりますね。このビジネスは、本当にチャンスだと考えます。

お茶の栽培については、I.O.D.では農業者さまに対して農耕地の提供も考えております。
ラオスにおいてお茶農園の運営を計画されたい企業様は、I.O.D.までご連絡ください。農園運営についてご協力いたします。

インドシナ、タイ北部メイホンソン、ラオス南部パクソンのボロベン高原にて栽培された無農薬・有機栽培の緑茶の直接取引を希望致しております。
当社は2ヶ所において255ha前後の緑茶栽培農場を運営しており年間500トン前後生産出荷致しております。主に中国、台湾向けに生産しておりますが、今回、新た日本及び韓国の企業様と直接取引を募っております。生産農業者との直接取引になります。緑茶の安定供給が計れます。

ご連絡、お問い合わせください、ご相談に応じます。
Sesame
健康増進食品である胡麻の世界的な需要増大があり胡麻が不足している状態が続いています。その為、生産拡大が求められていますが、胡麻の生産では同じ土壌での連作が効かないため、日本では、なかなか栽培面積を増やすことが困難になっております。
その結果、現在は世界各地から、白胡麻、黒胡麻、金胡麻、赤胡麻などが、たくさん輸入されております。
I.O.D.では、従来の輸入品の胡麻のイメージを打ち破った画期的な黒胡麻を、タイの農業研究所チームと一緒になってタイ農場で作り上げました。
ただしタイでは量産体制は整いません。農地はとても高いし、耕作していない農地もほとんどありません。
胡麻は、連作が難しい作物です。商業ベースで量産となると、かなりの耕作地が必要になります。そしてタイの農地では、現在、有機栽培は少し無理があります。その為、おとなりのラオスの土壌で、手間隙かけて有機栽培を開始いたします。栽培面積も200ha~300ha準備しています。
タイの胡麻特別チームがラオスにて特選黒胡麻を、生産いたします。

インドシナ、タイ北部メイホンソン、ラオス南部パクソンのボロベン高原にて栽培した無農薬・有機農法の白ゴマ、黒ゴマ、加工されたゴマ油の直接取引を希望致しております。
当社は2ヶ所の地域において180ha前後のゴマ栽培農場を運営しておりI.O.D.グループ全体で年間2,000トンを生産致しております。
当社は今まで現地の中間業者に納入してまいりましたが、今回新たな、海外の食品関連企業の購入取引先を募っています。生産農業者との直接取引になります。
白ゴマ、黒ゴマ、加工品のゴマ油の安定供給が計れます。

ぜひ、世界の食品バイヤーの皆様、この黒胡麻をお試しください、胡麻のサンプルご希望の皆様については、メール、もしくは電話にてご連絡お問い合わせください。郵送料を含めた実費にてサンプルをお送りいたします。
p20_Mango.jpgマンゴー(檬果、芒果、学名:Mangiferaindica)は、ウルシ科マンゴー属の果樹、またその果実。菴羅(あんら)、菴摩羅(あんまら)ともいう。
原産地はインドからインドシナ半島周辺と推定されている。そのうち、単胚性(一つの種から一個体繁殖する)の種類はインドのアッサム地方からチッタゴン高原(ミャンマー国境付近)辺りと考えられ、多胚性(一つの種から複数の個体が繁殖する)の種類はマレー半島辺りと考えられている。インドでは4,000年以上前から栽培が始まっており、仏教の経典にもその名が見られる。現在では500以上の品種が栽培されている。インド・メキシコ・フィリピン・タイ・オーストラリア・台湾が主な生産国で、日本では沖縄県・宮崎県・鹿児島県・和歌山県・熊本県で主に栽培されている。

マンゴーの木は常緑高木で、樹高は40メートル以上に達する。開花と結実時期は地域により差がある。枝の先端に萌黄色の複総状花序を多数付ける。花は総状花序と呼ばれる小さな花が房状で咲く状態になり、開花後に強烈な腐敗臭を放つ。この腐敗臭により受粉を助けるクロバエ科などのハエを引寄せている。マンゴーの原産地の熱帯地域は、ミツバチにとって気温が高すぎるため、マンゴーは受粉昆虫としてハエを選んだと考えられている。日本のハウス栽培では受粉を助ける昆虫としてミツバチをビニールハウス内に飼っている。果実は系統によって長さ3-25センチ、幅1.5-15センチと大きさに開きがあり、その形は広卵形とも勾玉形とも評される。果皮は緑色から黄色、桃紅色などと変異に富むが、果肉は黄色から橙紅色で多汁。果皮は強靱(きょうじん)でやや厚く、熟すと皮が容易に剥けるようになる。未熟果は非常に酸味が強いが、完熟するとほとんど酸味は無くなってみが強くなり、松脂に喩えられる独得の芳香を放つ。

タイでは60種類以上の品種が栽培されているが、条件付で輸入が解禁されたのが1987年で、現在日本へ輸入できるマンゴーはナムドクマイ種・ナンカンワン種・ピムセンダン種・ラッド種・マハチャノ種の計5種類のみである。
日本人には糖度の高さと極め細かな食感が特徴のナムドクマイ種が最も好まれ、日本に輸入されているタイ産マンゴーのほとんどを占めている。ナムドクマイとはタイ語で「花のしずく」という意味で、しずく状のマンゴーの形が名前の由来である。タイ産のマンゴーは雨季があける11-6月が美味しく、日本にもこの時期に多く輸入されている。外国産のマンゴーではタイ、メキシコ、フィリピンとタイが1番目の輸入量である。

I.O.D.ファームではこの最高傑作のマンゴーをタイ、ラオスのグループ農場より産直にてエアーでフレッシュ輸送をしております。7箇所の農場から時期をあわせてお送りいたしているのは当社の強みで、一番よい状態のマンゴーをシーズン中を通して安定供給することができます。主な輸出国は中国、韓国、ヨーロッパ、日本、ロシアです。

購入希望がありましたらお問い合わせください。追って、ご連絡申し上げます。
Rice
東南アジアの人々もお米を食べます。ただ、お米の種類、味はそれぞれの国の特徴があり微妙に違いがあります。それぞれの国の文化が、影響しているのでしょうね。
お米の生産および消費量についても、これらの国の主食ですが、輸出する国もあれば、足らなくて、輸入をしている国もあり、それぞれですね。
日本の場合は、政府が生産農家を守る保護政策を採っているため、他の国の価格に比べてとても高い販売価格になっています。日本の食品会社が輸入したくても、関税の壁を高くして輸入を抑えています。そんな政府を温室育ちの自立のできないダメなものにしたと考えます。日本の農業人口は、現在、老齢化が急速に進み危機的な状況になっています。廃業農家も、まだこれから、すごい勢いで増えていきます。
ただ最近は農業に関心のある人も出てきました。日本の味の良いおいしい安全なお米を海外に販売しようと輸出にチャレンジされて見えます。
国も農協政策を打ちたて、輸入に依存しない自給自足体制へかじを切り替えようとしています。国の補助金に頼らない、本当の意味での農家の自立経営です。

日本米の輸出も常識では、日本の価格では海外の人たちの購入はとても難しいとされていて、輸出を希望される業者様も皆無でした。しかし、ここ近年海外で日本米の販売をテストしたところ、予想に反してよい結果が出ました。香港に日本のお米が、バカ受けしました。彼らにとって、日本のお米は、おいしいのです、とてもうまいのです。
価格は高いのですが、お米に価値があるから高くないわけですね。だから、すぐ売りきれになりました。販売業者様もビックリですね!!
こんな状況で、日本のお米はうまいし、安全との評判が広がり価格が高くても、日本のお米は売れています。台湾でも。しかし、インドシナの国々では、このようなことはあまり聞きませんね。本来、お米の質が違うようですね。

ラオスはお米の生産立国です。
現在、I.O.D.に日本のお米生産のお話があります。インドシナで生産をして、現地から海外のマーケットに販売計画されて見えます。
日本でのおコメ生産のコストの1/10の価格で生産ができます。
アジアのマーケットでは、日本ブランド米は人気があり、とても価値があります。
将来的には日本のマーケットも視野に入れても、とても可能性の高いお米ビジネスになると考えております。
今、話題のTPPが、引き金になりますね。日本の場合、参加するしか、生き残れませんからね!!
海外での、お米生産のご相談はI.O.Dファームが承ります。
遠慮なく、お問い合わせください。
p10_Horseradish.jpg 日本原産のアブラナ科の多年草で、「ツーン」と鼻をつく刺激臭のある香辛料として和食に添えられています。歴史的には、平安時代から使用されていたと記録があり、古くからわさびが親しまれた食材であったと考えられます。江戸時代になると、刺身が食べられており、すりおろしたわさびは生臭さを消し、魚のうまみを引き立て、食中毒にも有効であるとされ、庶民にも愛用されてきました。

従来、わさびにはつぎのような作用知られていますが、近年は、さらに新しい機能性の研究が進められています。
(1)食欲増進
(2)ビタミンB1の合成促進
(3)ビタミンCの安定化
(4)抗菌、抗寄生虫

このように日本、の伝統的な食材であるわさびが香辛料としてだけでなく、健康の維持・増進に有効な食品として位置づけられるようになってきました。
また、輸入食品が急増するなかで食品衛生の面から考えると食品を保存する時の抗菌・防ばい剤としてわさびの実用化が進んでおり、応用の面でますます広がりが見られる期待の天然物と言えるでしょう。

最近は、欧米・東南アジア・オーストラリアなどで、日本食レストランの出店で日本食ブームが起きています。その影響でわさびの人気が海外で起きています。そのため、海外からのわさびの需要が最近特に増えています。ただ生産量、および生産拠点が少なく需要と供給のバランスが崩れています。ここ数年の間に海外からの需要は今の数倍に膨らむでしょう。
現在 I.O.D.では、ラオス、ボロベン高原の標高1,500mの水量の豊かな沢でテスト栽培を実施中、途中経過としては、順調に生育しており、まもなく、試験栽培を終了する予定です。来年度から、本格栽培生産に入る予定です。商品出荷までには、すこし時間がかかりますが。出荷単価は、とても安く提供できる予定です。尚、わさび栽培用地を提供できます。一緒に栽培しませんか。

ご連絡、お問い合わせください、ご相談に応じます。
p10_Rubber.jpg
世界の天然ゴムの生産の動向を見ていますと、タイ・インドネシア・マレーシアの3カ国の合計収量は全体の70%を占めました。
現在、車のタイヤメーカーで年間124万トンの消費があり、これから生産が上昇するにつれて天然ゴムの需要も高まり、天然ゴム生産国には生産を高める可能性があります。天然ゴムのすべての使用トン数は13,800,000トンですが、今後、アジア、特に中国・インドの天然ゴム需要が現在の数倍になると見込まれでおり、ビジネス作物としてとても注目が集まっています。

ラオスはタイの隣の国で、気候環境も類似しており、農地も人材も手当しやすく、ビジネスプランにのせやすく、生産したゴムはタイの市場で条件よく販売することができます。
I.O.D.では、天然ゴムの栽培地は2方面です。タイの南部チャンナブリ県、ライオン県で主に日本向けに生産しています。北部のメイソー県とメイホンソー県の天然ゴム原料はおもに中国とベトナムに直送されます。そしてもう一つの生産拠点はラオスです。地域はチャンパサ、バクセイ、パクソンで、南部の土壌がとてもよく、農業栽培には最高の地域です。両国にまたがる耕作面積は、タイ80ha、ラオス500haですが、ラオスにはまだ耕作用地が1,500ha程度未使用地として確保しております。原料採取は7年目からになります。

I.O.D.では、ゴム原料購入希望の会社には三つの方法で対応できます。

①I.O.D.が自社農場で生産した天然ゴムを購入する。
②I.O.D.による現地農場での委託栽培生産。
③I.O.D.の用地提供による自社管理直接栽培生産。

詳しくは、I.O.D.までお問い合わせください。
p10_Aloe.jpg
アロエベラは葉肉しか使いませんが、このねばねばを食べなければアロエを食べる意味がありません。アロエベラは生がベストなのです。中の葉肉は透き通っていてとてもきれいです。この中に70種類以上の自然界の成分が入っています。その一つ「ムコ多糖体」が粘りのもとです。ヒアルロン酸も「ムコ多糖体」の中間です。このねばねばの成分が塗っても食しても体に非常に良いとされています。アロエベラはこの成分が1番豊富に入っています。
アロエベラは、この成分を多様な商品として生産商品化されています。アロエジュース、アロエヨーグルト、アロエ化粧品、アロエ食品、アロエ刺身、ヘアトニックなど、欧米・中国・韓国・台湾・中東諸国ではすごい人気があります。
I.O.Dでは、タイの南部そして、ラオス南部にてアロエベラを栽培しています。作付耕作面積は合計で約150haになり、耕作面積ではインドシナで最大の生産拠点になっております。

I.O.Dでは商品購入希望の会社には、3つの方法で購入の選択ができます。

①I.O.Dが自社農場で生産したアロエ原料を購入する。
②I.O.Dによる現地農場での委託生産。
③I.O.Dの農地提供による自社直接栽培生産。

インドシナ、タイ南部とラオス中部のI.O.D.グループ農場にて無農薬・有機農法を中心として栽培されたアロエベラ農産品の購入先提携企業を募っています。I.O.D.ファームは生産農業者と世界のマーケットを結ぶ直接取引を希望しております。
健康関連原料として最近特に注目を集めているアロエベラの安定供給が計れます。
詳しくはお問い合わせに下さい。
p10_Konjac.jpg
生産地域は、ラオス南部のチャンパサック県北東部に位置する標高1100メートルほどのボロベン高原、気候は最低10℃、最高でも30℃と他地域に比べて冷涼であるため、雨期・乾期を問わずコンニャク芋の栽培が可能な利点を持ち、土壌もとても良く、有機肥料も手に入りやすく、耕作地も十二分にあり、収量については申し分ないと思われます。ただ当地では、コンニャク芋は初めての試験栽培になり、結果が楽しみです。同じ農地で、タロイモ、ヤムイモ、サツマイモを生産しており、問題がないと考えられます。
コンニャク芋はコンニャクの各種製品の原料となるもので、近年のヘルシー食品、ダイエット食品として脚光をあびて需要が急速に伸びており、原料不足になっています。これから、中国・台湾・東南アジア・欧米・アメリカなどの新しい消費市場が開発される見込みで、これからの原料生産に期待がかかると思われます。

I.O.D.ではコンニャク芋の生産地をラオス南部ボロベン高原とタイのロブリー県、ダー県の2カ所にて栽培します。作付耕作面積は合計で、150haの予定です。
栽培が順調に推移すれば、300haまで拡張します。近くに自社の加工処理工場もあり、コンニャク製品用原料として世界の市場へ輸出いたします。コンニャク芋の収穫は、植栽して2年あとになります。

I.O.D.では原料購入希望の会社には、三つの方法で購入を選択できます。

①I.O.D.が自社農場で生産したコンニャク芋を購入する。
②I.O.D.による現地農場での委託栽培生産。
③I.O.D.の用地提供による自社管理直接栽培生産。

ミャンマー、ラオスで収穫した無農薬・有機コンニャク芋を自社工場にて加工した粗粉及び製粉の直接取引を希望致しております。
当社は2ヶ所(ラオス、ミャンマー)の加工工場にて年間5,800トンのコンニャク芋を加工致しております。現在は中国、タイの食品企業を中心に出荷致しておりますが、今回ラオス工場が増強増産されるにあたり新規の取引先を募っております。
私ども生産農業者との直接取引になります。安定供給も計れます。

単価も含めて、詳しくは、お問い合わせください。
p30_Herbs.jpg世界において、体にやさしい漢方薬の需要急増で原料確保が現在難しくなっています。特に漢方薬の生産大国である中国での需要が急拡大しており、従来の輸出国である中国よりの原料輸出が禁止になる情報があり、原料の調達困難が各国の漢方薬メーカーを直撃する可能性があります。そのため、リスク回避に向けて栽培地を探しています。
ラオスにおいては、漢方薬生産栽培は多品種生産に向いており、一大生産拠点になる可能性があります。そのため、I.O.D.では漢方薬の栽培の計画をしています。

漢方薬草は種類がとても多く、下記にあげた薬草生薬も一部です。このような意味で漢方薬の需要は世界に広がりを見せています。
①インヨウカク    ②ウコン    ③ケイヒ
④コウカ    ⑤ジオウ    ⑥シャクヤク
⑦チョウジ    ⑧トチュウ    ⑨ニンジン
⑩ボウフウ    ⑪ヤクモソウ    ⑫ウショウ
⑬ニクショウヨウ    ⑭生姜

I.O.D.では、サイドビジネスにおいて、漢方薬草の栽培に参加する方を募っています。
育成、収穫、販売、管理はI.O.Dが担当します。漢方薬草は、栽培する種類も多く多品種になるため、農地がたくさん必要となります。もちろん、無農薬の有機農法での栽培が義務づけられており、条件はとても整っています。収穫した薬草は日本、中国、韓国、台湾などの国へ販売です。

詳しくは、ご相談、お問い合わせください
p30_Camellia.jpg椿油とは、椿の種子から採取した油です。椿は広くユーラシア大陸からアフリカ大陸にかけて、またオーストラリア大陸や南アメリカ大陸にまで分布が及んでいるツバキ科の植物です。
近年、自然志向の高まりのもと、天然素材の椿油の優れた成分や特質が再び注目を集め、せっけんやスキンケア化粧品の基材、および食品の材料などの様々な分野に用途を広げながら、ますます脚光を浴びてきています。
椿油の主な用途は、髪のお手入れ、肌のお手入れ、オイルマッサージ、刃物のサビ止め、木製調度品のお手入れ、グルメとしての食用油、高齢者に健康な食用油、機械の潤滑油などなど、多岐にわたって用いられています。現在世界で需要が増大し、増産が急がれています。

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胡椒は東南アジアで古くからスパイス・医薬品・食料として生産されていて、原産地はインドシナ半島であると言われています。イギリスのインド・インドシナ植民地化の時代にヨーロッパの商人たちがヨーロッパの食文化に貴重なスパイスとして胡椒の食文化を取り込みました。その素晴らしいスパイスのために、ヨーロッパの列強は東南アジアにこぞって植民地政策を強力に推し進めました。
現在は、インド、ブラジル、インドネシア、セイロン、タイ、カンボジア、ミャンマー、ラオスなどが生産地として知られています。

胡椒の種類は、白胡椒、黒胡椒、緑胡椒といろいろあり、料理の利用目的で使用する胡椒の種類が違ってきます。
世界一美しいと世界中のシェフがこよなく愛しているタイ・ラオス・カンボジア産の胡椒は、フルーティーで芳醇な香りの大粒な黒胡椒で、肉料理、魚料理、野菜料理など、和洋東西を問わずそれぞれの食材の旨味を引き出して世界中の人々を魅了し続けています。

胡椒は、苗を植えから収穫まで5年から7年の歳月を要します。そのため、小資本の農家では収入が少ないためにあまり栽培をいたしません。しかし、収穫が始まれば約30年間収穫でき、とても収入の高い農産品になります。カンボジア産の胡椒がとてもおいしいのは、長い間農業をやっていない純粋な無農薬の土壌と気候が胡椒栽培にとても合っているという2点が重要な要因だと思われます。

I.O.D.ラオスファームもカンボジア以上に土壌が良いのです。有機土で無農薬の胡椒栽培には最適な農耕地は168ha程度あります。最高の香りの黒胡椒を一緒に作りませんか。
I.O.D.において、サイドビジネスとして、黒コショウを栽培しませんか。農地はI.O.D.の耕作地を利用します。育成、収穫、販売、管理はI.O.D が担当します。5ヶ年計画で10ha~15ha(30,000坪~45,000坪)の栽培面積をもてば、相当な収入になります。本業にもなります。

詳しくは、ご相談、お問い合わせください。
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世界最高の香の王様キズナオイル、キズナの木から採取します。この木は、タイ・ラオス・カンボジアでのみ生産可能であり、とても特異な木で、とても貴重な木です。このオイル原料は、各種化粧品製品の香の部分での原材料として利用されています。香水、シャンプー、石鹸、アロマオイル、ボディーオイル、薬、線香、お香など。香木としての直接利用でも古くからたくさんの利用方法が世界にあります。
このキズナの木は苗を植えて、オイル、香木として活用するには最低20年の年月が必要で、とても貴重なキズナオイルを生産しています。企業ではビジネスとしてはとても難しい事業になります。
タイのチャンタブリI.O.Dキズナ農園工場にて栽培で生産しています。とても貴重なキズナの木、この木からすばらしい香りのオイルが生まれます。このオイルの生産過程でできる、キズナの新芽、および新葉を粉末にして健康食品として開発しました。この葉はとても苦く、漢方の生薬のような働きが以前から知られており、開発にあたり、大学において長期間臨床試験・検査により、すばらしいものであることが確認されました。

今回、下記のエリア販売ライセンスを募集いたします。
①日本、韓国、台湾エリア
②中国エリア
③タイ、マレーシア、ベトナム、シンガポールエリア
④インドエリア
⑤中近東エリア
⑥オーストラリア、ニュージーランドエリア
⑦ヨーロッパエリア
⑧ロシアエリア

I.O.D.では、タイのチャンタブリにおいてアロマオイルの原料キズナの木を80ha栽培しています。世界最高の香りのキズナオイル、大変貴重なアロマオイルの原料です。もちろん各種化粧品にもいろいろな形で製品に入っていてすばらしい香りを世界中の皆様に届けています。
I.O.D.では、香木原料の需要拡大につき生産拡張のため、ラオスの南部ボロベン高原の冷涼の環境で栽培を計画しています。作付面積は実績が出れば150haを栽培計画としています。結果が出ればすぐに栽培を開始する予定です。

I.O.D.では香木オイル(キズナオイル)希望の会社には、三つの方法で対応することができます。

①I.O.D.が自社農場で生産した香木関連材料を購入する。
②I.O.D.による現地農場での委託栽培生産。
③I.O.D.の用地提供による自社管理直接栽培生産。

詳しくは、I.O.D.までお問い合わせください。
p30_Chestnuts.jpg栗の木は、温暖な地域に生育し、アジアに広く分布します。栗の育成、そして栗の実の収穫までの期間は3年から4年の期間を要します。栗の木の育成は、それほど難しくはありません。しかし、気温があまり下がると2年目くらいまでは凍害ですぐ枯れてしまいます。その点だけが一番気をつけるところです。あとは、おいしい実には必ず害虫が付きます。栗に付く害虫の代表格はクリシギゾウムシやクリミガです。これらの害虫の駆除方法は、一般的には臭化メチルなどで栗を薫蒸してしまうことです。そして冷蔵庫での保存をお勧めします。

栗の苗を植えるにあたっては、木と木の間隔を広めにとること、約5メートルから7メートル。そして、栗の種類を混ぜて同じ種類をそろえないことです。植える種類は、金華、大嶺、丹沢、利平、筑波などから選んで植えます。以上の種はとてもすばらしい品種です。
栗の栽培でとても重要なことは、第一に枝の剪定です。現在最先端の整枝剪定技術による超低樹栽培です。栗の木はもともと大木になります。それでは収穫・消毒・剪定など管理作業が大変で、また、脚立などの使用のため、怪我も多くなります。超低樹栽培方法は、少ない面積でも収量が倍近くなり、作業効率もとても良い技術です。
第二に、土壌です。ミネラルたっぷりの土壌です。
そして、こぼれるほどの太陽の光です。満面に光があたる農地です。
以上の3点を満たす場所が栗栽培には必要です。おいしくて、みずみずしく、大きな栗の実であれば世界のお菓子製造会社が求めてきます。そして、安定供給です。ラオス・ミャンマーの高地の農地ですばらしい栗ができます。

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ニンニク生産の本場、タイ、ミヤンマー、ラオスにおいてI.O.D.の農地を利用してニンニクを栽培生産しませんか。
ニンニクの生産分布は世界中にありますが、土壌が安全でミネラルをたっぷり含む農地はもうわずかな地域しか残っていません。インドシナのタイ、ミャンマー、ラオス、カンボジアはその地域です。

ニンニクが、歴史上最初に栽培生産されたのはエジプトです。何千年前の歴史の中に資料としてニンニクの絵が、たびたび出てきます。日本では、平安時代に、韓国より入ったとされ、高貴な人々の薬として重宝されたとたくさんの書物に記録が残っています。食用として一般に広がったのは、江戸時代に入ってからとされています。
現在では青森県産のニンニクが、おおぶりで人気がありますが、現在単価は40g~50gで1ケ小売で300円程度で、とても高価なものです。今般、ニンニクの需要は、食材、健康食品、薬と多方面にわたり、世界中で利用されています。
だから、とてもたくさんの需要があり、生産が追いつかない状況です。現在日本でも、中国から大量に輸入されていますが、中国も国内需要の高まりで、輸出の対応が年々厳しくなる可能性があり、今現在も、不足気味で、日本の食品会社も中国以外からのニンニクの手当てに頭をいためています。I.O.D.では、タイ、ミャンマー、ラオスにてニンニクの共同栽培を手がけています。
有機農業で、とても味のよい品質で生産しております。世界のマーケットへ輸出を希望しています。I.O.D.は栽培農地も十分あり、生産請負、及び委託生産もいたしております。

インドシナ、タイ北部及びラオス山間部のI.O.D.グループ農場で栽培生産された無農薬・有機農産品のニンニク・生姜の購入提携先企業を求めています。
私共I.O.D.産農業者と世界のマーケットを結ぶ直接取引を希望しています。農産品の安定供給が計れます。
購入希望の食品会社様には、郵送料を含めた実費にてサンプルをお送りいたします。

どうぞ、お問い合わせください。
p30_Ginger.jpgショウガはショウガ科の多年草植物で、熱帯アジア、インド、タイ、ラオス、ミャンマーから、マレーシアにかけての原産といわれてます。
ショウガは、漢方薬の原料として、古くからその薬効が利用されてきました。生姜(しょうきょう:ショウガの生の根茎)は、健胃・解毒・解熱・鼻づまり鎮咳・吐き気止めなどに有効とされています。また、乾姜(かんきょう:ショウガの根を蒸してから乾燥させた物)は、体の新陳代謝を活発にし、保温効果もよく、風邪・腹痛・下痢をはじめ、冷え性や夜尿症にまでその効きめを発揮します。
ショウガの辛味の成分は、結晶性のジンゲロン・油状のショウガオール芳香のジンゲベレン等、いずれも精油によるものです。これらには、胃液の分泌を促して、消化促進・食欲増進など、健胃に役立つ成分です。また、発汗解熱・咳きり・腫れをひかせる消炎・補温等にも用いられます。特に、ジンゲロンは、腸チフス菌やコレラ菌等に対して強い殺菌力があります。アニサキスの幼虫を死滅させる効果もあります。
日本へは、中国の呉の国(222~280)から渡来したといわれています。『魏志倭人伝』に、倭の山にあるものとして、「薑(キョウ:ショウガ)・橘(キツ:タチバナ)・椒(ショウ:サンショウ)・茗荷(ジョウカ:ミョウガ)あるも、以て滋味と為すを知らず」と記されています。また、ショウガは当時、「波志加美:ハジカミ」とも呼ばれていたことが、古事記にも書かれています。
ショウガは大・中・小の3群に別れ、群内にそれぞれの品種があるが、特性上の差は少ない。
 大ショウガ群は、広東ショウガとして明治初期に導入され、九州・四国・関西関東の暖地で栽培されている。晩生種で草丈は70~100cmと高く、葉柄基部の着色は淡く分けつは少ない。地上部の茎数は20本内外、塊茎は1株800g~1kg、収量は多い。肉質は柔軟で辛味は弱い方であるが、成熟するにつれて辛味が増し、貯蔵性が悪い。鹿児島県内で一般的に栽培されているのは、大ショウガである。
 中ショウガ群は、葉ショウガ、軟化物として用いられ、関西を中心に発達し全国的に分布している。中晩生種で茎は太く草勢は強い。塊茎は600gになる。草丈は50cm内外、分けつ茎数は多く50本程度出芽する。
 小ショウガ群は、軟化栽培に多く使用され、関東が主産地である。早生から中生で茎は細く分けつ茎数は40本を越えることがある。塊茎は細く繊維が多い。水分は少なく辛味は強い。塊茎は500g程度になる。
温度条件は、高温多雨な熱帯から温帯で作られています。鹿児島県本土では、冬の寒さで枯れます。塊茎は休眠は無く18℃以上になると芽が動き始め萌芽(芽が出る)します。
 生育適温は25~30℃が良く15℃前後以下では生育は停止し、ショウガは10℃以下で腐敗する。
 土壌条件は、砂地や粘質土でもいいですが、耕土の深い排水・保水性の高い土が最も良いです。根は、20cm以上の作土層が必要なので深く耕す。
 水分条件は、乾燥を嫌い、多湿を好み、土壌水分が不足すると肥大が止まります。そのためかん水効果の非常に高い作物です。
 日照条件は、生育初期には、日陰を好みます。生育最盛期には多日照を必要とします。何年も同じ畑で作ると連作障害が起こり収量が取れなくなります。
I.O.D.では、タイ、ラオスの条件の整う農耕地で本場の生姜を有機農法にて生産栽培をしております。無農薬・有機農産品のニンニク・生姜の購入提携先企業を求めています。農産品の安定供給が計れます。

未栽培用地もまだ十分あり、生産農地の利用希望があれば、提供いたします。本場の生姜も、販売、輸出もいたします。

サンプル希望があれば、郵送料を含めた実費にてサンプルをお送りいたします。
尚、請負、委託生産も、可能です。お問い合わせください。

商品一覧

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